学校行事

小学校の林間学校に必要なものとは?しおりだけに頼らない段取りをしよう

小学校の定番行事といえば、林間学校。
せっかくの行事だから子供に楽しんでいってもらいたいですよね。

林間学校への持ち物を確認しよう

学校から配られる”しおり”に記載されている持ち物はざっとこんな感じではないでしょうか。

しおり
ハンカチ、タオル
ティッシュ
着替え
ゴミ袋
エチケット袋
虫よけ
お金
水筒
お弁当

見たまま準備するご家庭が殆どだと思いますが、ここではもっと便利に、もっと安全に、親としての判断で準備していくと良い物をご紹介していきたいと思います。

しおり

しおりにはこれから行くところ、到着までのルートやタイムスケジュール、持ち物や引率する先生方が記載されています。
ここに少し自分たちで書き込みしていきましょう。

今はスマホで簡単に見たい時に見たい地域の週間天気予報が見られるようになっています。
タイムスケジュールの横に大まかな天気と気温を書いておきましょう。
持っていく洋服を選ぶ時に役に立ちますし、当日の朝のお子さんの準備にも役立ちます。

そして、このしおりの空いているところに 緊急連絡先と普段飲んでる薬や、アレルギーがある食品や植物を書いておきましょう。
万が一、骨折などで救急搬送されたときに救急隊員や救命医にとって必要な情報です。

ハンカチ、タオル

レクリエーションなどのときに、ポケットに入るサイズの「ハンカチ」ではなく「タオル」、そして入浴などに必要な「バスタオル」。
そうなんです。大、中、小のタオルがあればOKです。

何故ハンカチではなくタオルなのかというとタオルの方が止血に優れているからです。
ケガだけではなく、子どもはよく鼻血を出すので、ある程度血液を吸ったらそこで溜めて固まらせるタオルの方が良いのです。

熱中症になる前に濡らして顔や首を拭くにも、逆に寒い時に首に巻くのも、薄手のハンカチよりタオルが良いですね。

ティッシュ

ポケットティッシュは多めに持っていきましょう。
アレルギー体質の子の場合、自然が多い場所ではどの植物にアレルギー反応を起こすかわからないので、くしゃみ、鼻水、目の充血、かゆみなどを起こす子は特に多めに持たせてあげましょう。

着替え

女の子はおしゃれしたかったりお友達に自慢したかったりで、ついつい荷物が多くなってしまうものですが、持って歩くのに大変なのは自分だよ?と優しく諭してあげましょう。
下着、キャミソール、Tシャツ、この辺は見えても大丈夫なものにしてあげると体温調節し易くなります。
男の子の前でも脱げることが大事です。
恥ずかしくて熱中症に・・・は可哀そうですから少し少女目線で考えてあげましょう。

生理は始まってなくても、終わったばかりでも生理用品は持たせましょう。
環境の変化で生理が来る子は多いです。なんなら下着にいつもスタンバイ!ぐらいでちょうど良いです。

寒いときにすぐ着られるようにパーカーが1枚あると良いですね。
この辺に書いたことはしおりには書いていません。
しおりに書いてないから持ってっちゃダメ!ではなくて、もし自分だったら必要だと思うもの、しおりに書いてなくても持ってくもの、つまり生活必需品である、と考えましょう。

ゴミ袋

自分たちで出したゴミは自分たちで持って帰る。
これは基本ですよね。

しおりには数枚または2~3枚とあるでしょう。
倍必要です。

出来れば大き目のスーパー袋、破けてない、もっと言うなら広げてないもの。
何故かというとゴミ以外にも使う場面は沢山あるからです。

身近な例をいうと、うちの次女はお友達何人かと交換したお菓子をいっぱい持って帰ってきました。
広げてないスーパー袋ならば安心して入れられますよね。
だけど使った形跡のある袋を広げたら何か臭い・・・お菓子入れたくない、となりますから。

身近じゃない例を挙げるとケガをしたときに、患部を守るためスーパー袋やラップで包むことがあります。
その際もできれば外部に接してない袋を使いたい、ということです。

男の子なら捕まえた虫、ザリガニの一時保管場所だったりもするでしょう。
スーパー袋は多いほど良いです。

エチケット袋

ドラッグストアーに行くと吐しゃ物を固めて衛生的に閉じてゴミに捨てられるエチケット袋を何種類か売っています。
それを使うのが扱いもラクですし衛生的にも安全なのでオススメですが、なにしろ少々お高いので勿体ない!と思うのであれば、
破けたり穴が空いたりしていないスーパー袋に紙袋をかぶせたセットを幾つか作って持たせましょう。
後の処理をしっかり教えないといけないので結構手間ですが。中身が透けて見えるスーパー袋のままではマナー違反です。

虫除けスプレー

虫除けはお子さんの肌との相性があるので、林間学校に行く1週間前くらいから試しておくと良いでしょう。
石鹸で簡単に落ちるかどうかも忘れずにチェックしてくださいね。

お金

お土産を買うお金を千円~二千円持たせてください、としている学校も多いと思います。
内緒で多めに持たせましょう。

公衆電話がかけられる100円玉5枚くらい。
何かあったときにタクシーで大人がいるところまで行けるお金二千円くらい、何も無ければ「何も無く無事で良かったね!」で済む話です。
学校の先生やしおりに従ったところで、100パーセント子どもを守ってくれる、守れるわけではないので、守れるのは自分自身と親です。

水筒

肩掛けできるものを用意するか、専用のショルダーバッグを作るか、の選択を強いられます。
肩掛けできないから、先生に怒られるから水筒置いて行く、という子も居るみたいなのですが、水は命綱です。
ここだけはちゃんと用意してあげましょう。

お弁当

抗菌フィルムをつけて(これでもかというくらいに敷き詰めて)食材にはちゃんと火を通し、味付けは濃いめにすることが傷みを遅らせるコツです。
傷まないのではないです。少し遅らせるだけです。
残ったらもう諦める、後で食べようとはしないでねとお子さんに話しておきましょう。

途中でもアドバイスしましたが、しおりに記載されていること、先生が言うことは、あくまでも目安です。
それに従えば子どもが100パーセント安全というわけではないので、自分たちで考え、話しながら準備しましょう。